貸切バス事業の経営者様へ 貸切バス事業免許更新に向けたご準備は順調に進んでいますか? 貸切バス事業免許の更新手続は運送業専門の行政書士にお任せください!! ~免許取得後のアフターフォローもバッチリ~

当事務所では、貸切バス事業免許取得手続のご支援及び事業計画変更手続など、貸切バス事業免許取得後の手続のご支援にてお取引のあった貸切バス事業者の方に対して、貸切バス事業更新許可申請の申請期日の約6か月前に、貸切バス事業免許の更新に向けたご案内を行っています。

貸切バス事業免許の更新とは?

貸切バス事業の継続には、更新許可申請が必要です

2017年4月1日より貸切バス事業の更新制が導入され、貸切バス事業を継続するためには、有効期間内の2~4か月前までに更新許可申請を行う必要があります。

例えば、2019年12月までに有効期限が到来するバス事業者の方は、2019年8月末日までに本社営業所を管轄する運輸支局へ更新許可申請する必要があります。

有効期限を過ぎると、貸切バス事業免許は自動的に失効します。貸切バス事業を継続するには、改めて貸切バス事業免許を取得し直す必要があるため、十二分にご注意ください。

更新時期の表

また、2017年7月から貸切バス協会又は貸切バス適正化事業センターによる巡回指導もスタートし、貸切バス事業を継続するためには、貸切バス事業免許の更新手続のみならず、巡回指導・行政監査に向けた対策が益々重要になって来ます。

そのため、今後は、法令試験の免除や巡回指導・行政監査対策のため、貸切バス事業者安全性評価認定制度(セーフティバス)の認定を受ける必要性も益々高まって来ることが考えられます。

貸切バス事業を将来に渡って長く継続するためには、単に許認可取得・許認可更新手続のサポートのみならず 許認可取得後・許認可更新後のアフターフォローもしっかりしている運送業専門の行政書士 に貸切バス事業更新許可申請代行業務をご依頼いただくのが一番望ましいと思います。

現在、貸切バス事業免許の更新手続に取り組んでいる事業者の方、又は準備中若しくはこれから準備しようという事業者の方は、ご気軽に下記のお問い合わせ先にご連絡ください。

お電話もお気軽にどうぞ:03-6362-9195(平日10:00~18:00)

更新時の主な条件

更新申請時には、主に3つの条件をクリアすることが求められます

貸切バス事業免許を更新するためには、主に3つの条件をクリアする必要があります。

  1. 「安全投資計画」及び「事業収支見積書」の提出
  2. 財務状況の安定性が著しく欠けないこと
  3. 「役員の法令試験」に合格すること

主要な3つの条件の詳細については、当事務所運営サイト貸切バス更新.comをご覧ください。

サポート内容・料金

サポート内容

  1. 更新許可申請に向けた審査基準の確認及び助言(運輸局への事前確認・調査を含む)
  2. 準備書類一式のご案内及びヒアリングシート・添付書類(様式)のご送付
  3. 更新許可申請書類の作成・提出
  4. 法令試験対策集の提供及び助言
  5. 更新許可申請後の補正対応(運輸局とのやり取りなどの窓口業務を含む)

料金

35万円(税抜)~

現在、貸切バス事業免許更新手続サポート月間につき、
本来40万円(税抜)の代行基本手数料を5万円割引の35万円(税抜)~
にてご対応いたします。

お問い合わせ

稲井国際行政書士事務所は、運送業許認可は、免許取得後のメンテナンス(アフターフォロー)が一番大事をキャッチフレーズに、運行管理者の資格を有する運送業専門の行政書士が豊富な知識と経験を活かして貴社にお力添えします。

初回のご相談は無料でお受けしています。お気軽にお問い合わせ下さい(ただし、出張相談を除きます)。

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